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2005.07.05

ブックバトン

 KOROPPYさんから回していただいたブックバトン、ようやく書き終わりました。遅くなってすみませんでした。

Book reading right now (今読んでいる本)
養老 孟司 玄侑 宗久「脳と魂」
 養老先生の対談って、どうしてこんなに面白いんでしょう。
The last book I bought (最後に買った本)
桜坂 洋 「スラムオンライン」
 読了。ネットゲームの描写がリアリティあって面白かったです。
Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me(よく読む、または特別な思い入れのある 5 人の作家、または小説家)
  • 戸部 新十郎
     あんまりメジャーではないですが、時代小説、とくに剣豪小説の名手です。文体における私のお師匠様、と勝手に決めております。綴られる文にはひとつの無駄もなく、それこそ剣豪の研ぎ澄まされた技のよう。けれど決して張りつめた印象はなく、むしろ飄々としてユーモアさえ感じられるのです。
  • 芥川 龍之介
     実は「高校の先輩」です(笑)。その高校時代、現国の授業で「羅生門」の冒頭の一文にこめられた技巧を学んだのが、言葉による表現というものに目覚めるきっかけとなりました。
  • 野田 昌宏
     キャプテン・フューチャーや銀河乞食軍団で宇宙活劇の面白さを教わり、「スペースオペラの書き方」で創作の手法を教わり、いろいろな意味で私の根っこになっている先生です。
  • 古橋 秀之
     タツモリ家とかサムライ・レンズマンも面白かったけど、やっぱり「ブラックロッド」!とにかく派手でごてごてでオカルティックで凄味があって強烈な物語を見事に制御してしまう力量がすごいです。
  • リチャード・スターク
    「悪党パーカー」シリーズを代表作とするハードボイルド作家。ユーモアミステリの達人、ドナルド・E・ウェストレイクの別名義でもあります。でもウェストレイク名義の作品は結構復刊されてるのにスターク名義のは……orz
Five books  I read a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本)
  • エドモンド・ハミルトン「キャプテン・フューチャー1 恐怖の宇宙帝王」
     わぁすごいタイトルを一番に持ってきちゃった(笑)。児童文学ではない、大人向けに発行された文庫本を、はじめて(しかも自分のお小遣いで)買ったのがこれなので、やっぱり思い入れという点でははずせなくて。
  • 戸部新十郎 「服部半蔵」(全10巻)
     5冊というのに全10巻は反則かな(汗)。タイトルどおり、伊賀忍家頭領としての半蔵の物語であると同時に、織田信長や俵屋宗達など、同時代に生きた様々な人々の群像劇でもあります。猿飛佐助や霧隠才蔵などの架空の人物も、独自の解釈で登場人物に加えられていて、エンタテイメント性も十分です。
  • パトリック・オリアリー 「時間旅行者は緑の海に漂う」
     ものすごく不思議な魅力をもった作品です。脈絡のない展開とメタファーの嵐に翻弄されながら読み進み、読み終わったときには何ともいえない切なさと、登場人物への愛おしさが心に残りました。
  • さだまさし 「解夏」
     映画や月9ドラマにもなった作品ですが、やっぱり原作が一番泣けます。文章の意味を頭で理解する前に、ダイレクトに涙腺に来る感じ。
  • びりっかすの子ねこ
     絵本です。子供の頃は何とも思わずに読んでいたのですが、高校生になって読み返したときに何故だかぼろぼろ泣けてしまって、それいらい忘れられない一冊になりました。
Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
まだ希望者5名に満たないので(友達少ないんじゃ、というツッコミはご勘弁を(笑))、随時募集中です。 次に回すかどうかはご自由に

 すっかり長くなってしまったので、書誌情報はアソシエイトリンクもかねてまた別途。

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コメント

>KOROPPYさん
 コメントありがとうございます。お返事がすっかり遅くなってしまってすみません。
「精霊流し」といい「解夏」といい、さださんは小説も玄人はだしだと思います。

>かっしいさん
 受け取っていただいてありがとうございます。さっそく回します。次につなげなくてもOKですよー。
 

止まってもいいならうちでも可ですが(^^;<ダメじゃん

つなげてくださって、ありがとうございました。

私はドラマを先に観たのですが、原作の『解夏』も素晴らしい作品ですね。
他の話も、悲しいことや辛いことの中でもがきながら、
最後に何かを掴もうとするところが、心温まって。
方言や自然の描写も美しいなと思いました。

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