火鍋食べてきました

　場所は、「上海小吃」という新宿歌舞伎町の路地裏のお店。知る人ぞ知る、火鍋の名店だそうです。

　二つに分かれた鍋の右側は、三十数種類の漢方が入った辛いスープ、左側は白湯スープで、二つの味が同時に楽しめます。具は、羊肉、白菜、ほうれん草、春菊、豆もやし、卵餃子（餃子の皮に卵焼きを使ってあるのです）、ワンタン、中国春雨などなど。漢方の薬効はあらたかなようで、食べると顔がほてってきます。

　難点は、お店の場所がかなりわかりにくい上、歌舞伎町というロケーションの関係もあって、一人じゃなかなか行きづらいこと。せまーい路地裏に入っていくので、女性一人では特に勇気が要ります（行ったけどな＞自分）。誰かに誘われる機会があったらぜひ。そしてリアルの知り合いの皆様、私が案内しますんで、ぜひ一度行きましょう。