本日のスープカレーのスープ

某身内が大絶賛していた、「大泉洋プロデュース・本日のスープカレーのスープ」。少し前の浅草松屋の北海道物産展にてGetしてたんですが、今日の晩御飯にいただきました。

　具は、鳥の手羽先にピーマン、別にコンソメで煮込んでおいた新じゃが。鳥手羽は、ヨーグルトとカレー粉で漬け込んでからフライパンで焼いて、タンドリー風にしてみましたが、そこまで凝らなくても単純に塩コショウでバター焼きにしてもよかったかも。
　スープカレーはお湯で温めて開封。キャッチコピーの通り、「焦がしバジル」らしき香ばしい匂いが立ちのぼります。付属のスパイスも使ってみました。これは辛みよりも、香りをプラスするものっぽいです（ガラムマサラ？）

　味はそんなに辛くありません。スパイスもかなり効いてるけど、気になるほどでもなく（たまに、スパイシーというより薬臭いようなカレーってありますやん(^^;)）。スープなのでさっぱりしていて、ご飯も具もさらさら口に入っちゃいます。一口食べて「絶品！」という感じではなかったけれど、食べ進むごとに後をひき、食べ終わる頃には「また食べたい……」と思うようになりました。一袋525円の値札は伊達じゃない。

　不思議なのが、食べて30分ほど経った頃、体がほかほかしてきたこと。スパイスの効能か、新陳代謝がよくなるみたいで、朝から何かとり憑いてんじゃないかと思うくらい重かった肩回りが、すーっと楽になりました。　

　取り扱い店舗が少なく、東京などではなかなか手に入らないのが難点ですが、どこかで見かけたら、ぜひ一度お試しを。