【代筆】5/5のラッキーさん
代筆もいよいよ最終日となりました。本日のラッキーさんは、和田綾子さんの、ブログというよりはアートサイトですね。夢のまほろばユマノ国:Pri & Googoo Daysです。
blog部分ではMovableTypeを利用したまんが絵巻の連載などが行われてますが、まずは上の「ユマノ国とは」のリンクから、ベースとなる世界観を見て欲しいのです。
まずは全貌絵巻地図(UMAP)。とても鮮やかで原始的な力強さに満ちていながら、どこかやさしい色使いの一枚絵に、圧倒されつつ見入ってしまいました。
そしてFLASHによる「ユマノ歌」。同じくやさしい色の水彩を背景に、ユマノ国のありようを詠う言葉が流れてゆきます。
何というか、絵も詞も、アタマで意味がわかるより先に、ココロの一番深いところに直接働きかけてくるような気がしました。胸のうちに湧き上がるイメージに翻弄されて、でもその翻弄されている状態がなんとも心地よくて、アタマで理解するような意味なんてどうでもよくなってしまうのです。
ユマノ国の世界観は、古事記のヒルコ伝説を下敷きにしています。イザナギ・イザナミによる国産みの伝説において、女性であるイザナミの側からモーションをかけて交わった結果として生まれたヒルコ神は、奇形であったため舟に乗せて海に流されてしまうのですが、
しかし、実は「ヒルコ」(世界)には忘れられてしまった神々や名も無き精霊たちが宿り、時空を超えてあの世とこの世を彷徨いながら、今でも元気に生きています。それこそが、夢のまほろばユマノ国なのです。
と、そのヒルコ神が国となり、この絵巻に登場するプリやグーグーの暮らす舞台となったことが語られています。
私もそうなんですが、子供の頃にクラスなどの集団の中心にいられず、ちょっと外れたところにしか居場所がなかった人って、案外多いんじゃないでしょうか。ネットにハマるような人は特に(笑)。いじめと行かないまでも、ちょっと変わった子としてあんまり相手にされなかったり、たとえ中心グループにいたとしても、自分の中でいつも違和感・疎外感を抱いていて、他の人たちとなんとなく馴染めなかったり。
ユマノ国の物語って、「忘れられてしまった神々や名も無き精霊たち」のように、そんな私たちをも救い上げ、受け入れてくれるような気がしています。
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コメント
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わざわざコメントありがとうございました。こちらも貴重な体験をさせていただきまして、感謝感謝です。
>毎日違うタイプのサイトさんでご苦労されたと思います。今日の紹介記事はとてもよかったです。もしかしてようやくエンジンがかかり出したって感じでしょうか?(笑
いやお恥ずかしい(^^;)確かに私はエンジンのかかりが遅いタイプではあるのですが、今日のユマノ国さんは、あまりに個人的ツボだったもので、語り入って止まらなくなってしまいました(爆)力の入れようが違っちゃって、前3つのサイトさんに失礼だったなあとは思ったのですが、つい。
また明日からのラッキーさん紹介、お疲れ様です。頑張ってください。
投稿: うな | 2004.05.05 14:11
お疲れ様でした。
毎日違うタイプのサイトさんでご苦労されたと思います。今日の紹介記事はとてもよかったです。もしかしてようやくエンジンがかかり出したって感じでしょうか?(笑
とにかくお疲れ様でした。これでもうお昼のプレッシャーはなくなりました。次はまた私の番です。シクシク。
投稿: nagasawa | 2004.05.05 13:45