POPFile
Tigerさんとこでとりあげてもらったので、御紹介。
1/14から@niftyで迷惑メールフォルダーのサービスがはじまりました。これは、ベイズ理論とよばれる判別基準に従って、spam(迷惑メール)と判定されたメールを専用のフォルダに振り分け、受信せずにすむようにするサービスです。ただし残念ながら、旧ニフティサーブ会員の場合、このサービスが利用できません(別に旧会員の切捨てとか会員種別変更の促進とかではなく、メールボックスの構造が違うから無理、ということだと思います)。とはいえ、パソコン通信の環境を捨てがたく、会員種別変更をためらう人も少なくないと思います。
そこで試してみて欲しいのが、POPFileというツールです。これは、@niftyのサービスと同じベイズ理論フィルタを使ったメール振り分けツールで、自分のPCにインストールして使います。英語ツールなのですが、設定により日本語化することも可能です。インストール手順・使い方などはリンク先のマニュアルを読んでみてください。
Windows版とクロスプラットフォーム版があり、Perlを実行できる環境があれば、Windows以外でも動作します。
しくみとしては、受信したメールを一旦POPFile内に溜め込み、その際にspamと判定されたメールは、件名の先頭に[spam]という文字列を付加します(設定によっては件名には手を加えず、メールヘッダに情報を追加するようにもできます)。そしてそのため込んだメールをメーラで受信し、振り分けるというものです。
使い始めの頃は、spamでないものをspamと判定したり、その逆もあるので、そのつど正しい振り分けを設定しなおして、正しい判定を学習させていきます。1ヶ月ほどたつと、ほぼほとんどのspamを振り分けることができるようになります。
ベイズフィルタの効果を知りたいという方は、ぜひ試してみてください。
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